皆さんは、生きづらさを感じることはありますか?
同じ社会で生きていても、生きづらさを感じやすい人と、感じにくい人がいます。
今回は、「生きづらさを感じやすい人3つのタイプ」についてお伝えします。
慢性的な生きづらさに悩んでいる方は、自分がどのタイプに当てはまるのか、チェックしてみてくださいね。
生きづらさを感じやすい3つのタイプ
生きづらさを感じやすいタイプは、主に以下の3タイプにわかれます。
<生きづらさを感じやすい3タイプ>
①悲愴感タイプ
②イライラタイプ
③もやもやタイプ
順番に解説していきますね◎
①悲愴感タイプ
自分の言動や生き方に自信がなく、周りの目を気にしてしまう気疲れタイプ。自己肯定感が低く、自己決定力が弱い。
【悲愴感タイプが感じやすい不調】
・胃腸の痛み
・臭いに敏感になる
・喉の痛みや、喉につまっている感覚
・頭痛、睡眠過多、目の疲れ
・冷え性、生理痛など
【悲愴感タイプの口癖】
・「どうせわたしなんて」
・「疲れた……」
・「~ない」(例:やりたくない、行きたくないなど)
・「誰もわかってくれない」
②イライラタイプ
自分の存在や言動を周りから正しく認めてもらえず、正当に評価されないことに不満を覚えるタイプ。プライドが高く、完璧主義な傾向がある。自己充足感(自分で自分を満たす力)が弱い。
【イライラタイプが感じやすい不調】
・過食、暴飲暴食
・睡眠障害
・動悸、呼吸のしづらさ
・むくみ、肌荒れ、口内炎などの不調を感じやすい
【イライラタイプの口癖】
・「なんで~なの⁉」「どうして~なの!?」
・「いつもわたしばっかり」
・「いい加減にして」
・「察して」
・「あなたはいつも〇〇」
③もやもやタイプ
自分の人生を自分でコントロールできていないという感覚があり、閉塞感や虚無感を感じやすいタイプ。「このままじゃダメだ」と思いながらも解決手段を取ることができず、同じことをくり返したり、変化を起こせない人が多い。
【もやもやタイプのが感じやすい不調】
・ため息が癖になる
・睡眠不足
・肩こり
・頭痛
・集中力の低下
・娯楽への罪悪感(趣味・旅行・外食・買い物等に罪悪感を覚える)
・お金を使うことへの抵抗(過度な節約、貯金に執着する)
【もやもやタイプの口癖】
・「今のままでいいのかな」
・「〇〇だったら〇〇するのに」(例:宝くじが当たったら引っ越すのに)
・「こんなはずじゃなかったのに」
・「本当は~したいけど……」
以上が、生きづらさを感じやすい3つのタイプとなります。
自分に多く当てはまるのはどのタイプでしたでしょうか?
もっと詳しく診断をしてみたい人は、ぜひ「タイプ診断」を受けてみてください。
タイプ診断を受ける方法
タイプ診断を受ける方法は2種類あります。
診断方法
①セルフチェックする
②専門家に診断してもらう
セルフチェックは、手軽にできて好きな時に実施できます。時間が無い方、すぐに結果がほしい方におすすめです。一方で、タイプがわかっても対策や解決法がわからず、結局生きづらさを手放すヒントが得られないことも多くあります。
専門家に診断してもらうと、予約をするなどの手間はかかりますが、一人ひとりに合ったアドバイスを受けることができます。また、カウンセリング付ですので、タイプ診断とは別に悩み相談をすることも可能です。
時間がなく、とにかく早く結果が欲しい人は「①セルフチェック」が、
専門家による的確な診断とアドバイスが欲しい人は「②専門家に診断してもらう」のがおすすめです。
ご自分に合った方法をお選びくださいね♪
診断の申し込み
詳細なタイプ診断をご希望の方は、ひだえりの公式LINEにて受付をしています。
①セルフチェックをご希望の方
公式LINEにご登録後、「セルフチェック希望」とメッセージをください。
追って、こちらから「生きづらさを感じやすい3タイプ セルフチェックシート」
をお送りします。
②専門家による診断をご希望の方(完全無料)
公式LINEに登録後、リッチメニューより日時をご予約ください。
オンライン診断となりますので、追って、予約確定案内と参加URLをお送りします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
生きづらさを感じやすい人には主に3つのタイプがあり、
それぞれに異なった特徴があります。
なかには、「すべてのタイプに当てはまった」という人もいるかもしれません。
当てはまる項目が多ければ多いほど、慢性的な生きづらさを感じている可能性が高いです。
一度、詳細なチェックを受けて、自分のタイプを知ってみると、新たな気付きや解決策を得られるかもしれません。
どちらも無料で、公式LINEにて受け付けておりますので、お気軽にお申込みください。